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これからの時代だからこそプロポリス

ミツバチの行動を見ていますと、それぞれが勝手きままに動いているようにも見えますが、実は非常に厳しい役割を分担しているのです。女王蜂は産卵、雄蜂は種付け、それに女王蜂の世話係、蜜の採集係、食糧係、育児係、ローヤルゼリー係、プロポリス係、住宅係等々がせっせと働き1~2ヶ月の短い一生を働きづめで終わります。

プロポリスはプロポリス係のミツバチが木の芽や樹皮のヤニを足につけて巣へ持ち帰り、別のミツバチがそのヤニを口に含み、よく噛んで酵素分解して活性化したものです。このプロポリスはヨーロッパでは紀元前300年頃から有用な生物活性に注目し、広く応用されてきました。

日本でもその有用性が一部では知られていましたが、入手が困難であった為、実用化は大変に遅れていました。プロポリスそのものは中国、日本を始め各地では採集はできますが、ブラジル産のプロポリスは、その環境からもうかがえるごとく高品質なものとして受けとめることができます。

プロポリスは目まぐるしく進歩し続ける現代社会の中で、人間が失いかけている自然な健康の自信をもう一度取り戻してくれるはずです。私共ディオーネはこのような考え方でこの素晴らしいミツバチの贈り物「プロポリス」を皆様の健全な日常生活に少しでもお役に立てればとの信念を持ってご紹介していくつもりです。

“アマゾンの熱帯雨林”

アマゾンの流域に驟雨が降り注ぐ
千古の森林に激しく水が落ちてくる
茫漠たる煙の幕が天と地を分ける。

光を喪ってしまった地面で、草食動物、それを食する
肉食動物、その死骸や枯葉を分解吸収し
新鮮な有機物を作る小動物、微生物が息づき
うごめき、その有機物はやがて熱帯雨林の栄養となり、
樹々は僅かな空間に向かって伸び、光を求め
その上に激しく太陽が降り注ぐ。

絶える事のない死闘と野生の咆哮を飲みこみ
音もなく生態系を呑みこみ、絶対的強者の存在しない
生物連鎖の均衡を保ち続け
熱帯雨林は宇宙と自然の中で調和している
そして無窮の時が流れる。